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さあ、イベント会場へ入り込んだ。と思ったら、いきなり目の前に見覚えのあるブランドロゴ。そう、ホーボージュンさんのブースでした。 |
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ワーイ♪と、いきなりはしゃぐ僕。早速、記念写真。りょうたは、なぜか犬役。まいは・・・、僕のテンションにすでに付いて来てくれません。。 |
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これは、ホーボーさんオリジナルのフライシート。ホーボーさんはこのイベント直前にパタゴニア旅から帰還したばかり。その時に使用したテント実物展示なのです。雑誌で読んで既にこの存在を知っていたので、かなり感動です。 |
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そして、このブースに近寄った時に気付いてました。ご本人が居ることを。声を思い切ってかけてみると、かなりフレンドリーにお話してくれました。この写真、あの実物テントに入り込んでますが、この手前にホーボーさんが実際はいます。「ホラ、入って寝てみて。ちょうどひとり分で狭いけど、入り口にあぐらで座ってみるとこのフライのおかげで、前室が広くて快適でしょ〜」って。僕は言われるままに、寝ころんで、あぐら組んで相槌を打つのでした(笑)。このあともパタゴニア旅で使った火器(僕が読んだ雑誌には使用道具のリストアップまでだったので)は何にしたのか?など色々と貴重な時間を過ごしたのでした。ちなみにホーボーブランドの賢くも目からウロコになる便利グッズを購入。さすが、旅人が考えるアイデア。 |
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このテントの色が僕はお気に入り。派手過ぎず地味過ぎず。渋くてカッコ良いのです。インナーはARAI TENT。フライシートがホーボーさんのオリジナルとなります。プロトタイプの試作品で、生地の縫い目には樹脂を流し込んであるところなんかが、またよろしいのです。
パタゴニア旅の風景写真をドドンと初公開とばかり展示されてました。どれもこれもが憧れるような風景ばかりで目がしばし奪われてしまいます。 |
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その後、会場を歩いてみると。
あちこちにカッコ良いテントが・・・。
海外テントって、とてもカタチが独創的でこりゃまたカッコ良いのです。 |
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子供達の憧れ、ハンモックでくつろぐりょうた。 |
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こちらは、海を知ろう。というブース。
ここ御前崎にもウミガメが産卵に来るらしく、ウミガメについてのコーナー。スタッフが子供にやさしく説明してくれます。それを聞きながら・・・「小笠原じゃあ、ウミガメを食べるんだよなぁ。僕も食べたけど、味は・・・だよなぁ」なんて心では呟いてたりして。
でも本当に、ウミガメが産卵できるキレイな砂浜は維持して行かなくてはならないし、ウミガメが誤飲するようなゴミも捨ててはいけないと、常日頃から思っております。 |
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あっちへ行ったりこっちを覗いてみたりと歩き回っていると、なんだか風向きが変わっていつしか風が強くなってきたような。タープも煽られてきちゃったし。嫌な予感・・・。 |